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医学・看護介護・福祉

学校における養護活動の展開

  • 養護教諭養成講座①
    学校における養護活動の展開
    改訂7版
  • 津島 ひろ江 編集代表,荒木田 美香子・池添 志乃・岡本 啓子 編著
発行日2020年04月01日
判型A4判
頁数344
税込価格2,860円
ISBN978-4-86186-786-6
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概要

生活習慣の乱れからくる不健康やメンタルヘルス、ネットゲーム依存にアレルギー疾患、アナフィラキシー、いじめ、保健室登校、薬物乱用、性感染症、発達障がいなど、児童生徒を取り巻く問題は、これまでになく多様化している。
養護教諭養成大学の増加に伴い、大学で養護教諭免許を取得する学生も増えてきたが、養護教諭の役割に対する期待も、学内外で大きなものとなっているといえる。
近年教員に求められる役割は拡大され、単独で教育に専念することは難しい。従来の教職員の他に、スクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラー、看護師、学習サポーターなど様々な専門スタッフが配置され、学校の教員構造が転換し、チーム学校の推進、さらには地域包括ケアネットの構築が求められている。
そんな中で養護教諭は、学校保健のキーパーソンとして子どもの現代的健康課題の対応にあたり、学校内や地域の関連機関との連携を推進するコーディネーターの役割を担うのである。
本書は各種養護教諭養成校カリキュラムの必修科目である「養護概説」に対応したテキストであるが、今回の改定7版では、自然災害による危機管理、感染症、学校保健の構造、育成指標等を反映させた。
また、各章末に令和2年度教育採用試験(養護教諭)に出題された問題を掲載。
学生の主体的学習を支援すると共に、養護教諭養成校や実習生の指導をされる先生方にも活用しやすいものとなることを目指した。

目次

第1章 養護教諭の職務と専門性
第2章 養護教諭の歴史
第3章 養護教諭の免許と養成制度
第4章 児童生徒の健康実態
第5章 スクール・ヘルス・アセスメント
第6章 保健室経営
第7章 学校保健計画・学校安全計画
第8章 健康観察
第9章 健康診断
第10章 疾病管理
第11章 感染症の予防
第12章 保健教育-教科「体育科」及び「保健体育科」での保健教育
第13章 保健教育-特別活動等での健康に関する指導
第14章 保健教育-保健室における個別指導や日常生活での指導
第15章 健康相談
第16章 学校救急処置
第17章 学校安全・危機管理
第18章 学校環境衛生活動
第19章 組織活動
第20章 関係職員・関係機関
第21章 特別支援教育における養護活動
第22章 養護活動の評価
附 章 令和2年度養護教諭採用試験問題(解剖学及び生理学)
令和2年度養護教諭採用試験問題 解答例
索引

著者略歴

津島 ひろ江
関西福祉大学 名誉教授
高知女子大学卒業,岡山大学大学院教育学研究科修了(修士/教育学)
兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科博士後期課程修了(博士/学校教育学)

荒木田 美香子
川崎市立看護短期大学 教授
聖路加看護大学卒業,筑波大学大学院修了(修士/体育学)
聖路加看護大学論文博士(博士/看護学)

池添 志乃
高知県立大学看護学部看護学科 教授
高知女子大学大学院看護学研究科修士課程修了(修士/看護学)
高知女子大学大学院健康生活科学研究科博士後期課程修了(博士/看護学)

岡本 啓子
四天王寺大学教育学部 教授
大阪教育大学大学院教育学研究科修了(修士/学術)
川崎医療福祉大学大学院医療福祉学研究科博士後期課程修了(博士/保健看護学)

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