『おかやまバーテンダー』が新聞で紹介されました。
3/19付の山陽新聞で、新刊『おかやまバーテンダー』刊行にまつわる記事が掲載されました。
岡山市内のショットバー37店のバーテンダーの人柄や接客のプロとしての心意気、店の雰囲気などを紹介した本が出版され、著者は現役バーテンダー、同業者の目で「大人の癒し空間」の魅力を伝えている、と紹介。(以下、一部引用)
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後藤さんは悩みを抱えていた時期に、なじみの店でバーテンダーや客と触れ合い、立ち直れた経験から「見知らぬ人同士が出会い、心を重ね合える場を」と2006年、ショットバー「アヴァンティー」(同市北区野田屋町)を開業。単に酒を楽しむ場ではなく「心のホスピタル」としての魅力を伝えようと、出版を決めた。
仕事後や休日に市内各店を客として訪問。5ヶ月で約160回通い下調べをし、快諾を得られた店のバーテンダーに取材した。写真撮影や編集作業などはアヴァンティーの常連客2人が協力した。
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