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幼児教育・体育・健康

心で歌うこどものうた 弾き歌いメソッド

  • 心で歌うこどものうた 弾き歌いメソッド
    ~あなたの歌を とどけるために~
  • 伊達 優子 編著・安久津 太一 コラム
発行日2026年05月20日
判型A4判
頁数208
税込価格2,860円
ISBN978-4-86186-962-4


著者コメント

本書は保育士、幼稚園・小学校教諭を目ざす人のための「弾き歌いメソッド」として編集したものです。

保育者・教員養成課程に入学してくる学生に「ピアノを弾きながら歌う」ことの経験者は稀少であり、未経験ゆえに「弾き歌い」に対して苦手意識、後ろ向きな気持ちを持っている多くの学生の姿を見、声を聴いてきました。そのような学生を指導する経験を重ねる中から、「後ろ向きな弾き歌い」を打開・克服していく核は「心の問題の打開」ではないか、という仮説に思い至りました。そこで、本書のテーマを「『心で歌う』こどものうた」とし学生の皆さんが「歌う」心を育んでいくための具体的な方法を「心・理論・技術」で解説しています。

また、本書には「~あなたの歌をとどけるために~」との副題を冠しました。「とどける」という考え方を、筆者はとても大切にしています。それは、皆さんが捉えがちな、ただ単に「“大きな声が出るか出ないか”」から脱却して、「歌の心と自分の心を子どもに届けること」と捉え直してほしい、という筆者の願いが込められています。

本書が、自分の心の声に耳を澄ませ、音楽に対する眼差しを深め、勇気を出して歌い、心で歌いとどける弾き歌いを叶え、輝いていく役割を果たすことができれは、とても嬉しく思います。

そして、将来の保育教育の場で、いつでも思い出せる皆さんのよりどころとなれば幸いです。

概要

本文は伊達が全面的に担当した。全体を4部構成として、「心・理論・技術」の習得を効果的に進められるよう編集されている。さらには教員採用試験にチャレンジする学生への貴重なアドバイスも掲載した。
また、7編のコラムを海外での豊富な音楽教育の経験を有する安久津が担当。学生が実際の教育現場をイメージできるような分かりやすい語り口調かつ臨場感あふれる筆致で、書籍の貴重なアクセントとして機能している。

目次

第1部 音楽の基礎知識
第2部 弾き歌いメソッド~心と技術~
第3部 歌い継ぎたい珠玉の歌たち~曲集編~
第4部 さあ、夢の保育教育者へ!!~メソッドを自在に活かして~

コラム

音楽の窓

著者略歴

伊達 優子(だて ゆうこ)
 ・鳴門教育大学大学院学校教育研究科 教科・領域教育専攻芸術系
  コース音楽 修了
 ・専門分野:音楽教育学、ピアノ
 ・保育者教員養成大学教員(弾き歌い、ピアノ、音楽理論)、教育
  学(修士)

安久津 太一(あくつ たいち)
 ・東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科博士後期課程修了
 ・専門分野:音楽教育学
 ・ヴァイオリン奏者、教育学(博士)

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