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社会科学

参加型地域社会開発(PLSD)の理論と実践

  • 参加型地域社会開発(PLSD)の理論と実践
    -新たな理論的枠組みの構築と実践手法の創造-
  • 大濱 裕 著
発行日2007年02月13日
判型A5判
頁数284
税込価格3,080円
ISBN978-4-86186-297-7
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概要

本書で提示されている参加型地域社会開発(PLSD)は、JICAをはじめとする開発援助の現場で高く支持されているものである。現在にいたるまで多くの地域開発プロジェクトに携わってきた、開発援助の専門家である著者が多くの事例を取り上げ、実証・論及している。研究書としてだけでなく現場でも役立たせることのできる、開発援助とは何かを知る上で、欠かすことのできない一冊である。

目次

【目次】
第1部 「参加型地域社会開発(PLSD)」の背景
 第1章 開発パラダイムの変遷と「参加」および「地域社会開発」
 第2章 「参加」ならびに「地域社会開発」をめぐる現状と課題
第2部 「参加型地域社会開発(PLSD)」の概念的枠組みと実践手法
 第1章 「参加型地域社会開発(PLSD)」の概念的枠組み
 第2章 「参加型地域社会開発(PLSD)」の実践手法
第3部 「参加型地域社会開発(PLSD)」の事例研究
 第1章 セマウル運動:韓国
 第2章 UMSS(Ugnayang Magsasaka ng San Simonサンシモン農民組合):フィリピン
 第3章 SMP(Social Mobilization Program):スリランカ
 第4章 飯田市における地域自治:日本

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