幼児教育・体育・健康
概要
子どもの心に近づくには、自分を表現する方法を学ぶ必要がある。しかし保育者を目指す学生の中にも、自分を表現することに違和感や苦手意識を持っている人も多い。これらの問題に学生自身が向き合い、自ら解決していくための手引書。将来保育者を目指す人だけではなく、保育者あるいは子どもをもつ親にとっても、子どもを理解するうえで参考にしてもらいたい。
目次
はじめに
第1章 人との向き合い方
1 目を合わせることは心が通う第一歩
2 目は口ほどにものをいう
第2章 恥ずかしさの行方
1 恥ずかしさは一体どこからくるのか
2 子どもの頃の体験を通して
第3章 「楽しい」の見方
1 積み重ねの中で感じる「楽しさ」
2 私が一歩も二歩もわたしに近づく
第4章 音楽と動作
1 子どもは音楽を身体で語る
第5章 表現の内と外
1 表現とは
2 日本の伝統芸能に学ぶ
おわりに
著者略歴
久富さよ子(ひさとみ さよこ)
中村学園大学短期大学部
幼児保育学科教授
- 2025.1.1
- 『おかやましみんのどうわ2025』
- 2025.04.8
- 『英語通訳ガイドの基礎知識』
- 2025.04.25
- 『第5版 小学校音楽科教育法』
- 2025.04.15
- 『間違った英語学習を見直そう!!』
- 2025.04.11
- 『英語学の基礎知識』
- 2025.04.10
- 『未来につながるボランティア』
- 2025.04.01
- 『学校における養護活動の展開 改訂12版』
- 2025.02.28
- 『新版 生徒指導・進路指導論』
- 2025.02.25
- 『看護を学ぶための法と社会保障制度』
- 2025.02.25
- 『黎明期の京都国際観光論』