社会科学
概要
2009年開催のシンポジウムテーマは、翌年に生誕200周年を迎えるポーランドの偉才、フレデリック・ショパン。「国民作曲家としてのショパン-ある私物化の物語」、「《近代小説》の主人公としてのショパン」、「ショパンの手稿譜について」など興味深い着想による5本の講演と、パネル・ディスカッションの様子を収録。日本語版・ポーランド語版を併載。
目次
フォーラム・ポーランド2009年会議プログラム「ショパン」/ヤドヴィガ・ロドヴィッチ駐日ポーランド共和国大使「歓迎の挨拶」/関口時正「開会の辞」/Jolanta Pekacz(ヨランタ・ペンカチュ)「民族の作曲家ショパン─ある私物化の物語」(関口時正訳)/平野啓一郎「“近代小説”の主人公としてのショパン」/加藤一郎「楽譜に刻まれたショパンの音楽世界─24の前奏曲作品28を中心に」/河合優子「ショパンの本質へ─ナショナル・エディションの必然性」/武田幸子「ショパンの手稿譜について」/パネル・ディスカッション「ショパンはどこにいるのか?」/ポーランド語の部/2009年度会議写真
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