社会科学
概要
理科教育とは、自然や自然科学を教材として、人間形成を目的とした教育であるという考えのもと、教材開発、指導法、評価法、認知論、情報教育、環境教育、国際比較他、理科教育に必要な事柄を網羅した、理科教師養成のための実践的理科学習論。学生のみならず、理科を専攻していなかった小学校教師、入試対応重視で、生徒の興味関心に即した観察・実験を行えず苦慮している中学校教師など、現場の先生方にも有用な一冊。
目次
はじめに
第1章 理科教育の目的
第2章 科学の方法と自然認識
第3章 理科教育の内容
第4章 理科学習の心理学
第5章 理科授業の実践
第6章 理科教材・教具の実際
第7章 理科教育における情報活用
第8章 理科教育と環境教育
第9章 安全な理科実験・観察
第10章 理科授業の評価
第11章 世界の理科教育
付録
著者略歴
鳥取大学地域学部教授
広島大学大学院理学研究科修士課程修了
広島県立高等学校教諭、広島県立教育センター指導主事などを経て現職
- 2025.1.1
- 『おかやましみんのどうわ2025』
- 2025.04.8
- 『英語通訳ガイドの基礎知識』
- 2025.04.25
- 『第5版 小学校音楽科教育法』
- 2025.04.15
- 『間違った英語学習を見直そう!!』
- 2025.04.11
- 『英語学の基礎知識』
- 2025.04.10
- 『未来につながるボランティア』
- 2025.04.01
- 『学校における養護活動の展開 改訂12版』
- 2025.02.28
- 『新版 生徒指導・進路指導論』
- 2025.02.25
- 『看護を学ぶための法と社会保障制度』
- 2025.02.25
- 『黎明期の京都国際観光論』