一般
- おかやましみんのどうわ2016
第31回「市民の童話賞」入賞作品集 - 岡山市・岡山市文学賞運営委員会 編
発行日 | 2016年01月01日 |
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判型 | A5判 |
頁数 | 152 |
税込価格 | 1,045円 |
ISBN | 978-4-86186-666-1 |
概要
文学の素晴らしさや創作活動の楽しさを市民に実感してもらうとともに、坪田譲治のふるさと岡山から児童文学の新しい担い手が誕生することを願い創設された岡山市主催の文学賞「市民の童話賞」。
応募数も年々増加し、31回目を迎えた今回は、岡山市民を中心に幅広い年齢層から435編もの作品が寄せられた。特に一般の部では高校生、大学生、専門学校生など若者からの応募も目立ち、童話・児童文学の書き手のすそ野の広がりがを示すこととなった。それらの中から、見事入選作に選ばれた「小中学生の部」6編と「一般の部」6編、計12編を収録。
戦後70年を迎えた夏に作られた心に刻むべき物語や、非日常を舞台にした不思議なお話、読者をほんわかとした気持ちにさせたり、発想が面白くユニークな物語、動物や忍者が登場し目の前にファンタスティックな世界が広がる素敵な作品など、作者それぞれの個性あふれる作品集。
目次
一般の部
最優秀『優しい神様』
優秀『守護の夜』
『夢子の微笑み』
入選『ゴーヤくんのなつ』
『おことば侍・くとうてん太郎』
『どちらにしようかな』
小中学生の部
入選『夏の終わりと黒猫バス停』
『オオカミの不思議な出会い』
佳作『しょうふくのかねをまもれ』
『カピおじさんとふしぎなおんせん』
『赤とんぼ』
『御仁』
選後評
市民の童話賞募集要項
- 2023.04.25
- 『フィジカルアセスメント 第2版』
- 2023.04.04
- 『〈子ども〉というコスモロジー』
- 2023.04.01
- 『改訂版 保育カリキュラム論講義』
- 2023.03.30
- 『必携 幼稚園教育実習』
- 2023.03.25
- 『第3版 看護を学ぶための法と社会保障制度』
- 2022.7.30
- 『ロイとゴードンで母性小児看護過程 臨床推論につながるアセスメント力のUP』
- 2022.6.24
- 『聴く力』
- 2022.09.26
- 『MBA流 企業法務』
- 2022.08.30
- 『米国経営の根底思想の研究』
- 2022.08.08
- 『障害者・障害児心理学』