一般
- おかやましみんのどうわ2017
第32回「市民の童話賞」入賞作品集 - 岡山市・岡山市文学賞運営委員会 編
発行日 | 2017年01月01日 |
---|---|
判型 | A5判 |
頁数 | 180 |
税込価格 | 1,045円 |
ISBN | 978-4-86186-683-8 |
概要
文学の素晴らしさや創作活動の楽しさを市民に実感してもらうとともに、坪田譲治のふるさと岡山から児童文学の新しい担い手が誕生することを願い創設された岡山市主催の文学賞「市民の童話賞」。
応募数も年々増加し、32回目を迎えた今回は、岡山市民を中心に幅広い年齢層から446編もの作品が寄せられた。特に一般の部では高校生、大学生、専門学校生など若者からの応募も目立ち、童話・児童文学の書き手のすそ野の広がりを示すこととなった。それらの中から、見事入賞作に選ばれた「小中学生の部」8編と「一般の部」6編、計14編を収録。
異次元の中で成長を遂げ、本当に大切なものに気づく物語や、面白い視点から描かれた、子どもたちの知的好奇心をくすぐる作品、日常の人間関係で葛藤しながら成長していく姿を描いた作品、みずみずしく若々しい作品や、子どもならではの発想で、純粋で素直に描かれたかわいらしいお話など、個性豊かな作者の皆さんの、それぞれの思いがあふれた作品集。
目次
一般の部
最優秀『イソウの宝』
優秀『わたしの国語辞典』
入選『フウの葉』
『ロボットまつり』
『さよならイモムシ、そしてまた。』
『シリウス』
小中学生の部
入選『ダイヤ島の大事けん』
『ギターが好きさ!オニロック』
『終わりよければ・・・・・・』
『あの子を笑顔にするために』
佳作『サンダルのねがいごと』
『まほうつかいっているのかな』
『もう一度』
『光の時間』
選後評
市民の童話賞募集要項
- 2022.7.30
- 『ロイとゴードンで母性小児看護過程 臨床推論につながるアセスメント力のUP』
- 2022.6.24
- 『聴く力』
- 2022.09.26
- 『MBA流 企業法務』
- 2022.08.30
- 『米国経営の根底思想の研究』
- 2022.08.08
- 『障害者・障害児心理学』
- 2022.08.04
- 『経済、防災、教育からみた多彩なるベトナム』
- 2022.06.24
- 『事業創造とアントレプレナーシップ』
- 2022.04.1
- 『学校における養護活動の展開』
- 2022.04.03
- 『実践 韓国語』
- 2022.03.31
- 『心理学を活用した看護実践』