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東アジアの伝統思想への誘い

  • キャンパス・アジア共通教科書
    東アジアの伝統思想への誘い
    -共通善を求めて-
  • 荒木 勝・孫 路易・田口 雅弘 編著
発行日2017年02月28日
判型A4判
頁数168
税込価格2,376円
ISBN978-4-86186-688-3
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概要

国際的な視野を持ちながら、同時に地域の文化に精通し、深い伝統的な教養をもったアジアンクラット(アジアの共通善に資する地域行政、民間組織の指導者)を育成することを目標としたプログラムの柱の一つとして編纂された共通教科書。
アジアの中でも重要な位置を占める日中韓3国について、伝統・思想分野の基礎知識と共通理解獲得のために、それぞれの国の視点、歴史や特徴をまとめた。

目次

第Ⅰ部 中国での展開
 第1章 孔子の哲学
 第2章 儒家の原始経典の精神
 第3章 新儒教(朱子学)
 第4章 伝統文化と現代中国
第Ⅱ部 韓国での展開
 第5章 善悪、好悪、価値判断 -『論語』を中心に-
 第6章 実学と士意識 -燕巖 朴趾源を中心として-
第Ⅲ部 日本・瀬戸内・岡山での展開
 第7章 江戸時代前期の思想史 -儒学を中心として-
 第8章 熊沢蕃山
 第9章 岡山を中心とした瀬戸内圏の学者たち
第Ⅳ部 資料

著者略歴

荒木 勝(あらき まさる)
岡山大学理事・副学長
中国・吉林大学客員教授
岡山大学キャンパス・アジア構想責任者
専門は政治学、西洋政治史.研究領域はヨーロッパ中世年代記の比較研究、アリストテレスの政治学.
名古屋大学大学院法学研究科博士課程(後期)満了後、名古屋大学法学部助手、岡山大学法学部講師を経て同教授.その後岡山大学大学院社会文化科学研究科副研究科長を歴任し現職.法学博士.

孫 路易(ソン ルイ)
岡山大学基幹教育センター・大学院社会文化科学研究科准教授
岡山大学キャンパス・アジア共通善教育研究会伝統・思想部会メンバー.
専門は中国哲学.研究領域は中国哲学史、日本儒学.
京都精華大学人文学部、京都大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得退学(京都大学文学博士)を経て現職.

田口 雅弘(たぐち まさひろ)
岡山大学大学院社会文化科学研究科教授
岡山大学学長補佐
岡山大学キャンパス・アジア プログラムマネージャー(2011-2015)
岡山大学キャンパス・アジア共通教科書編纂委員会委員長
専門は移行経済論、経済政策論
研究領域は現代ポーランド経済史、ポーランド経済政策論.
ワルシャワ中央計画統計大学(SGPiS)経済学修士学学位取得卒業
京都大学大学院経済学研究科博士課程後期単位取得退学(京都大学経済学博士)
ハーバード大学ヨーロッパ研究センター(CES)客員研究員、ポーランド科学アカデミー(PAN)客員教授等を経て現職

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