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著者コメント
タイトルにある「2.0」とは「大変化」、「一大改革」の象徴である。本書のタイトル『SHUDO2.0』とは、修道大学の新しい姿を意味し、修道大学を西日本におけるトップクラス大学になるよう大変革を遂げるという目標、思いから付した。
概要
四半世紀にわたる教授生活の中で、著者が痛切に感じる今日の大学生特有の気質・習慣がある。まずは大学の主役・主体である学生が「SHUDO2.0」の波を乗り越えるための方策、大学生に必要な心構えを提示。そして勉学を実践するために必要なツールとしてタブレット・コンピュータおよび「ネットワークコラボレーションツール」の利用方法、また「卒業論文」の作成方法についても詳説。さらには今日的課題であるサイバーセキュリティと情報倫理、オンライン行動のリスクについても解説。
目次
まえがき
本小書の目次と利用法
1.『SHUDO2.0』がはじまった!!
2.『こんな学生は要らない』
3.北原教授の『大学生倫理綱領2.0』
4.タブレット・コンピュータを使う
5.情報の収集と整理と整頓
6.『ネットワークコラボレーションツール』
7.TEXの利用
8.卒業論文
9.『サイバーセキュリティと情報倫理』
10.『オンライン行動のリスクを把握する』
課題と正解
- 2022.7.30
- 『ロイとゴードンで母性小児看護過程 臨床推論につながるアセスメント力のUP』
- 2022.6.24
- 『聴く力』
- 2022.09.26
- 『MBA流 企業法務』
- 2022.08.30
- 『米国経営の根底思想の研究』
- 2022.08.08
- 『障害者・障害児心理学』
- 2022.08.04
- 『経済、防災、教育からみた多彩なるベトナム』
- 2022.06.24
- 『事業創造とアントレプレナーシップ』
- 2022.04.1
- 『学校における養護活動の展開』
- 2022.04.03
- 『実践 韓国語』
- 2022.03.31
- 『心理学を活用した看護実践』