産業・工業・情報
著者コメント
タイトルにある「2.0」とは「大変化」、「一大改革」の象徴である。本書のタイトル『SHUDO2.0』とは、修道大学の新しい姿を意味し、修道大学を西日本におけるトップクラス大学になるよう大変革を遂げるという目標、思いから付した。
概要
四半世紀にわたる教授生活の中で、著者が痛切に感じる今日の大学生特有の気質・習慣がある。まずは大学の主役・主体である学生が「SHUDO2.0」の波を乗り越えるための方策、大学生に必要な心構えを提示。そして勉学を実践するために必要なツールとしてタブレット・コンピュータおよび「ネットワークコラボレーションツール」の利用方法、また「卒業論文」の作成方法についても詳説。さらには今日的課題であるサイバーセキュリティと情報倫理、オンライン行動のリスクについても解説。
目次
まえがき
本小書の目次と利用法
1.『SHUDO2.0』がはじまった!!
2.『こんな学生は要らない』
3.北原教授の『大学生倫理綱領2.0』
4.タブレット・コンピュータを使う
5.情報の収集と整理と整頓
6.『ネットワークコラボレーションツール』
7.TEXの利用
8.卒業論文
9.『サイバーセキュリティと情報倫理』
10.『オンライン行動のリスクを把握する』
課題と正解
- 2025.1.1
- 『おかやましみんのどうわ2025』
- 2025.04.8
- 『英語通訳ガイドの基礎知識』
- 2025.04.25
- 『第5版 小学校音楽科教育法』
- 2025.04.15
- 『間違った英語学習を見直そう!!』
- 2025.04.11
- 『英語学の基礎知識』
- 2025.04.10
- 『未来につながるボランティア』
- 2025.04.01
- 『学校における養護活動の展開 改訂12版』
- 2025.02.28
- 『新版 生徒指導・進路指導論』
- 2025.02.25
- 『看護を学ぶための法と社会保障制度』
- 2025.02.25
- 『黎明期の京都国際観光論』