医学・看護介護・福祉
概要
母性看護学実習および女性自身の健康管理に必要な基礎技術の手引書。
看護は実践の科学であるにもかかわらず、昔に比べ実習時間が短縮されているという現状がある。そういった状況を踏まえ本書では、極力平易な文章記述とイラストの多用により、専門的技術の習得にできるだけ容易に取り組めるよう配慮。
また、女性の体や性周期を客観的に把握し健康管理ができるよう、BBT(基礎体温)と月経周期・分泌物・自覚症等の観察法とその意味について詳述。多くの女性が月経前後に感じる困難症や随伴症状の緩和法についても解説しており、日常生活にも応用可能となっている。
各項目毎に目的、準備、方法、留意点、学内学習、学習課題についてまとめており、グループや個人での自己学習にも適した良書である。
2015年刊行『実習に活かす母性看護技術』(978-4-86186-626-5)の改題改訂版。
目次
はじめに
第1章 妊娠期
第2章 分娩期
第3章 産褥期
第4章 新生児期
第5章 その他
主な引用・参考文献
- 2025.1.1
- 『おかやましみんのどうわ2025』
- 2025.04.8
- 『英語通訳ガイドの基礎知識』
- 2025.04.25
- 『第5版 小学校音楽科教育法』
- 2025.04.15
- 『間違った英語学習を見直そう!!』
- 2025.04.11
- 『英語学の基礎知識』
- 2025.04.10
- 『未来につながるボランティア』
- 2025.04.01
- 『学校における養護活動の展開 改訂12版』
- 2025.02.28
- 『新版 生徒指導・進路指導論』
- 2025.02.25
- 『看護を学ぶための法と社会保障制度』
- 2025.02.25
- 『黎明期の京都国際観光論』