一般
概要
「ビジネスエリート」像を一途に求め、グローバル社会の嚆矢となった元ビジネスマンがけれん味なく語る生体験!真実なればこそ共感を呼ぶ45話のエッセイ集。
幾多の修羅場をくぐり、国際ビジネスの現場を見続けた元ビジネスマンが抑えた筆致で綴った「あるある」の体験談。
「ビジネスエリート」のアイデンティティって何だろう?信用?リーダーシップ?健康?それとも・・・?
目次
1.一九七九年十二月 テヘラン
2.社内恋愛
4.紙おむつプロジェクト-国際人への道 その1
16.昇進したければプライドを捨てるべし
17.海外出張報告書の作成と提出
18.メンタルヘルス維持のための戦い
20.フランクフルト駐在を断る
21.会社を辞めたければ辞めればいい
23.経営者の責任の取り方とその範囲
24.昇進したければ酒とたばこをやめるべし
25.お金にまつわる不祥事
27.仕事と英語は両立するか
28.スピーチの主題は一つにしぼる
33.男女共同参画
35.仕事の先延ばし屋
36.官庁の調査
38.労働時間短縮は休日増ではなく、平日の五時退社から
45.ビジネスエリートの歴史的教養
ほか
著者略歴
後山 茂(あとやま しげる)
1952年 大阪市生まれ.1977年 神戸大学経営学部卒業.
1977年 旭化成工業(現:旭化成)入社.主に繊維貿易部門で資材原料の輸出営業に従事.特に1979年から1998年までの20年間に欧米,アジアなど28ヵ国,約700日出張.
2014年 旭化成を退社.現在は執筆に専心.
- 2022.7.30
- 『ロイとゴードンで母性小児看護過程 臨床推論につながるアセスメント力のUP』
- 2022.6.24
- 『聴く力』
- 2022.09.26
- 『MBA流 企業法務』
- 2022.08.30
- 『米国経営の根底思想の研究』
- 2022.08.08
- 『障害者・障害児心理学』
- 2022.08.04
- 『経済、防災、教育からみた多彩なるベトナム』
- 2022.06.24
- 『事業創造とアントレプレナーシップ』
- 2022.04.1
- 『学校における養護活動の展開』
- 2022.04.03
- 『実践 韓国語』
- 2022.03.31
- 『心理学を活用した看護実践』