医学・看護介護・福祉
- 「看護者に期待されるもの」シリーズ⑥
考える力 - 田村 美子監修・著,久木原 博子・実藤 基子 編著
発行日 | 2024年08月10日 |
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判型 | A5判 |
頁数 | 268 |
税込価格 | 1,980円 |
ISBN | 978-4-86186-916-7 |
著者コメント
看護はその時その瞬間に変化していく状況の中で、時には予測不能な状況に対応しなければなりません。そのため、深く、迅速に、かつ効果的に思考する力、「考える力」が必須であり重要です。考える力が低下していると言われている現在、深く考えることの重要性を再確認し、新たな視点を持つことができたらと思います。
概要
「看護者に期待されるものシリーズ」は、福山平成大学名誉教授・初代看護学部長であった橋本和子先生により2019年のシリーズ第1作『言葉の持つ力』でスタートした。
2024年度刊行の第6弾である今作『考える力』は幅広い年代層の投稿者から寄せられた48編を収録している。
毎年複数の新たな投稿者が加わり、テーマに寄せる信条や思いを公表する場として定着しつつあり、今後も1年に1巻のペースで続刊の予定。
著者略歴
田村 美子:福山平成大学看護学部看護学科
久木原 博子:国際医療福祉大学福岡保健医療学部看護学科
実藤 基子:園田学園女子大学人間看護学部人間看護学科
- 2025.1.1
- 『おかやましみんのどうわ2025』
- 2025.04.8
- 『英語通訳ガイドの基礎知識』
- 2025.04.25
- 『第5版 小学校音楽科教育法』
- 2025.04.15
- 『間違った英語学習を見直そう!!』
- 2025.04.11
- 『英語学の基礎知識』
- 2025.04.10
- 『未来につながるボランティア』
- 2025.04.01
- 『学校における養護活動の展開 改訂12版』
- 2025.02.28
- 『新版 生徒指導・進路指導論』
- 2025.02.25
- 『看護を学ぶための法と社会保障制度』
- 2025.02.25
- 『黎明期の京都国際観光論』