社会科学
概要
核家族化の進行と家族力の衰えが指摘される今、希薄となった世代間交流の意義が見直されている。たとえば高齢者が子育てに加わることは、地域コミュニティの活性化にもつながる。各世代が持つ潜在能力をいかに引き出し異世代同士の理解を深めていくか。老人クラブ連合会副会長、スクールカウンセラー、県学校厚生会、大学教授などを迎え開かれたフォーラム記録。
目次
まえがき
世代間交流フォーラム記録②
[出会いは、いきいき世代を越えて]
健やかで、やすらぎに満ちた暮らしの美しさとは-
著者略歴
栗山昭子(クリヤマアキコ)
昭和47年芦屋大学大学院教育学研究科修士課程修了・教育学修士。昭和50年同後期博士課程修了・課程博士(学術)。芦屋女子短期大学非常勤講師。55年芦屋大学専任講師。56年芦屋女子短期大学助教授。57年芦屋大学助教授。61年芦屋女子短期大学教授。62年芦屋大学教授。平成7年芦屋女子短期大学専任教授。12年芦屋大学非常勤講師。16年芦屋女子短期大学退職。17年芦屋大学教授。関西世代間交流研究会主宰。財団法人関西カウンセリングセンター理事
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