社会科学
概要
日本に「情報社会」が誕生して約半世紀。その間に「情報」、「情報処理機器」および「情報流通経路」に関する「法律」が多数制定されてきた。情報技術が法律概念を変更してしまったという部分もある。そのような各分野の法律の集合体を「情報社会法」として体系化することを目指し、現在ある「高度情報ネットワーク社会形成基本法」を中核に、その他の関連法律を整序。
目次
1 本書の構成/2 情報社会と法律/3 情報技術─ネットワークと通信/4 世界の情報社会法/5 情報社会の法律/6 情報社会形成法ネットワーク/7 「情報社会法」/8 おわりに
著者略歴
北原宗律(キタハラムネノリ)
北海道枝幸郡枝幸町生まれ。現職、広島修道大学大学院経済科学研究科・経済科学部経済情報学科教授。大学設置・学校法人審議会適格判定D合。専攻、法情報学、データ保護法
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